キャバクラでヘルプをするときのマナーとは?

キャバクラの「ヘルプ」って何?

クラブだけではなくキャバクラにもヘルプという役割があります。これは本指名が被った場合、指名の被った女性は席を移動することになります。

この時に指名キャストの代わりに、お客様の相手をつとめるのがヘルプです。

このヘルプには、いくつかのルールがあります。このルールを忘れて自分本位な接客をすると、周りのキャストの信頼を失うことになります。

そこで今回はヘルプで席につく場合に知っておかなければいけないことについて説明します。

ヘルプ席かどうかは、席に着く前にボーイさんが必ず教えてくれますのでしっかり確認してから行きましょう。

ヘルプ席で注意すべきこととは?

大きく分けるとヘルプ席で注意することは4つあります。

  • ルール①  お客さんにベタベタしない!
  • ルール②  番号交換はしない!
  • ルール③  指名している子の話題は極力避ける
  • ルール④  ドリンクを頼まない

以下それぞれについて説明します。

まず「ベタベタしない」ですが、もしヘルプがベタベタして、お客様がヘルプに指名替えしたいと言い出したら、ヘルプは女の子からもお店からも叱られてしまいます。目移りしやすいお客様も大勢いますので、一定の距離感を保ちましょう。

もしお客様からベタベタ触ってきた場合、○○さんに怒られますよ!と言ってハッキリ断るのがマナーです。

次に番号交換ですが、これも①と同じです。お客様に聞かれることがあっても必ず断りましょう。

口説かれることがあっても、ハッキリと断ってください。

そしてお客さんに指名している子について何か聞かれてもはっきり答えないことが大事です。

「あんまり○○さんの事私しらないですが、素敵な方ですよね~」くらいに留めておくことがベストです。

キャストは自分のお客さんにどんな嘘をついてるか全くわかりませんので指名キャストの話はできるだけ避けるのが無難です。

最後に喉が渇いても、自分からはドリンクを頼まないでください。

なんでヘルプにドリンク飲ませなければならないのか?と口には出さなくても、そう思うお客様は多いです。

もちろん気前の良いお客様で、お客様自身から勧められたときは、ありがたく頂きましょう。

場の空気をよんで臨機応変に対応することが大事です。

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