会話が苦手なキャバ嬢は案外多い
「なにか悩んでいることはないですか?」と相談に来た女性に話を聞いていると「実は会話が苦手で、無口なお客さん相手だと特に会話が途切れちゃうんです…」という接客での悩みを持っているキャバ嬢が結構多いです。
「人と話すのが好きだから」とキャバ嬢になる人もいますがこれは少数派で、実はキャバクラでは初対面のお客さんが楽しいと感じてくれるような内容で話すという接待を意識した会話をしないといけません。
それが友達や恋人と話すよりも難しいと感じてしまうポイントでもあります。
会話が途切れてしまうのには必ず原因があります。
今回は会話が苦手なキャバ嬢に薦めたい、お客さんと話が途切れない話し方について紹介したいと思います。
無理して面白さを出す必要はない
切れ味よくお客さんを笑わせたり、盛り上げなきゃと気負っているキャバ嬢って多いでしょう。しかしお客様はキャバ嬢に面白いことを言われたいとか笑わせてもらおうとはあまり思っていません。
もちろんお笑い芸人のようなキャバ嬢もいますし、そういう女性はたくさんのお客さんを捕まえています。
面白いことがたくさん言えるならそれを隠さずにたくさんだしていっていいと思いますが、面白いことがいえないからと焦る必要は全くありません。
面白い事が言えないなら、面白いことをお客様に言ってもらうように誘導してみましょう。
しっかり話を聞いてたくさん笑ってあげれば、あなたに聞いてほしい、一緒に笑って欲しいと思ってお店に来るおしゃべりなお客様が増えるはずです。
こういう展開になってくるとエンターテイナー型(要はワイワイ飲む)のキャバ嬢よりもカウンセラー型のキャバ嬢もいます。
無理して自分にないキャラクターを演じようと努力するよりは、自分のもって生まれた長所を生かすのがおススメです。
盛り上がる話を投入するタイミングとは?
キャバクラでは、フリーのお客さんのテーブルについている時間は10分から15分だと言われています。
時間が非常に短いので会話のペース配分を頭にいれておくだけで、お客様に与える印象は大きく変わります。
席についたら最初のうちは当たり障りのない話をしてボーイから呼ばれる5分前くらい前に絶対に盛り上がれる話を振るといいでしょう。
実はこの5分前というのが重要なコツです。
たとえ場内指名してもらえなかったとしても、連絡先は絶対に交換しましょう。
盛り上がる話は最後に残しておく事で、お客様にとって「もっと話したかったな、なんかあっという間だったな」と余韻や物足りなさを残しておくのが実はポイントです。
話があまり弾まなかったとしても、絶対に連絡はいれましょう。
「楽しかったね」と言われると、緊張していたお客様の場合「◯◯ちゃんは楽しいと思ってくれてたんだ」と、ホッとしてくれることがあります。
楽しかったと言われたことが記憶に残り、楽しかったような思い出になることもあるので、ポジティブな気持ちをお客様に伝えるといいでしょう。
このように自分とは違う世界に住む年上のお金持ちのお客様との会話術は身についておいて絶対に損はしません。ナイトワークを辞めて、昼職の世界で生きていく上でも大いにプラスになります。
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